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お仕事におけるAIの活用について

みなさんこんにちは!社員のTです!

最近AIが目覚ましい発展を遂げていますね!ChatGPTとかGeminiとか。。。

みなさんの中にはプログラミングを書くお仕事をするときは「AIにコード書かせればいいじゃ〜ん」と思う方もいるかもしれません。

確かにそれができたら楽ですよね。私も全部AIに仕事させて自分はのんびりしていたいです。

ですが仕事でAIにコードを書かせる上で、気をつけなければならない点がいくつかあります。今回はその注意点と私の見解をご紹介させて頂きます!

AIにお仕事を全てやらせるのは情報漏洩のリスクが!!

AIにコーディングさせる・資料作成をさせる上での一番気をつけなければいけない点が、情報漏洩にだと私は考えています!

全てのソースコードをAIに書かせるのは情報漏洩につながります。

なぜならAIにも脆弱性はあり、第三者がソースコードを覗けてしまう危険性があります。ソースコードの中に企業の経理情報やアカウント情報のデータがあれば大惨事です。こういった事例は世界各地で起こっています。

※AIが出てくる前は質問サイトなどでコードの書き方を質問する人がいましたが、あれも情報漏洩です。

特にお客様先で使用するシステムのコードをAIに書かせるのは情報漏洩のリスクがあり、お客様の信頼を失墜しかねない行為なので、全てをAIに任せてしまうのは大変危険です。

資料作成についても同じです。

お客様先の大事な情報が載っている資料を全てAIに読み込ませて新たに資料作成をする、なんてことをすれば情報漏洩してしまう危険性があります。

じゃあどうやって仕事でAIを使えばいいの?

だったら仕事でAI使えないじゃ〜んと感じたそこのあなた!大丈夫です。AIに書かせるものを工夫させれば情報漏洩のリスクは抑えられます。

それはコードにしても資料にしても、全てを作らせないことがコツです!

コードを書く場合は、単純な処理のみをAIに書いてもらえたら情報漏洩のリスクは最小限に抑えられます。

Excel VBAのコードをAIに作成してもらうときの例をご紹介します。

例:作成したいツール→決済データを決算書に自動で転記するツール

※決済データと決算書はExcelファイルとします。

※アルゴリズムは以下の通りとします。

 1.決済書作成ボタンを押す

 2.決済データを開く

 3.決算書を開く

 4.決済データを全て決算書に転記する

 5.決済データと決算書を閉じる(決算データは保存せず、決済書は保存するものとする)

 6.「決算書が作成できました」とメッセージを表示して終了

前述の通り、AIに決済データを読み込ませるのは情報漏洩のリスクがあり、大変危険です。

なので、AIに書かせる上で質問する内容を工夫すればいいのです!

例えば、2.決済データを開く処理をしたいときに、決済データを読み込ませて開く処理をAIに書いてもらうのではなく、Excelファイルの開き方を質問すればいいのです。「ExcelVBAでExcelファイルを開くコードを書いて。」というような聞き方です。

この書き方なら、AIはExcelファイルを開くときのコードを書いてくれます。これを応用し、決済データを開くという処理を自身で書けば、決済データが漏洩することはありません。

5.決済データを全て決算書に転記することについても同じことが言えます。

決済データのどのセルから決算書のどのセルに転記するかわかっていれば、Excelファイルの特定のセルから別のExcelファイルの特定のセルへの転記方法をAIに聞けばいいのです。

AIが書いてくれたものを応用し、転記元のExcelファイルに決済データに、転記先のExcelファイルに決済書を置き換えて自分でコードを書けば良いのです。

以上のように、AIに全てを書かせるのではなく、処理の一部分だけAIに書いてもらい、手作業でコードに組み込むと情報漏洩のリスクが無くなります。

資料作成においても同じことが言えます。資料をまるまる作成してもらうのではなく、敬語の使い方が間違っていないか、こういったことを書きたいけどこの書き方で伝わるか、といった添削ベースで作成してもらった方が情報漏洩のリスクを抑えられます。

言わずもがな、企業の機密情報を扱う文章をAIにまるまる読み込ませて文章を作成させるのはNGです!

AIは発達しても、まだまだ人間の手は必要!

昨今IT業界はAIに仕事を奪われるだろうと嘆かれていますが、いずれそうなるにしてもまだまだ人間の手は必要だなと私は考えています。

上記のように、AIに全ての業務を任せてしまうのは、現在のAIの技術だと情報漏洩のリスクがあるからです。

私たち人間がリスク管理やネットリテラシーなどどいった意識を持つことが重要だと私は考えています。

こちらの記事をご覧いただいているみなさんが、AIと上手にお仕事をする際の参考になれば幸いです!